埼玉登山【小川町アルプス】比企城館跡をめぐる道(武蔵嵐山駅→小川町駅)

■2026年5月16日(土)

埼玉県の「ご当地アルプス」の中でも

あまり耳にしない「小川町アルプス」は

国の指定史跡「比企城館跡群」や嵐山渓谷、

仙元山を歩く歴史と自然あふれる縦走コース。

城館跡が印象的なコースなので、個人的には

「比企城館跡トレイル」と名付けたい(笑)

●歩いたコース

東武東上線武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山

→小倉城跡→物見山→大日山→青山城山

→仙元山→JR・東武東上線小川町駅

▼地図はこちら

史跡と嵐山渓谷をじっくり楽しみたいなら、

小川町駅からスタートした方が、

時間調節がしやすいかも。

■9時35分

武蔵嵐山駅からスタート。

菅谷館跡入口。

今日は寄らずに先へ進む。

「鎌倉殿の13人」畠山重忠の館跡はとても広く、

東京ドーム3個分! ※2024年12月撮影

嵐山渓谷へは道案内もバッチリ!

▼前に見える山が嵐山渓谷

■10時15分

嵐山渓谷の入口。ピンクの道で展望台へ。

▼直接大平山に登ることもできる

これまでの舗装路とは雰囲気がガラッと変わり、

気持ちの良い遊歩道が続く。

嵐山渓谷は紅葉の名所。断然、秋が良い!!

飛び石は渡らず、今日は見るだけ。

▼こんなリフレクト写真も撮れる! ※2021年12月撮影

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■10時35分

展望台。

すぐそばにはトイレもあり休憩にピッタリ。

▼展望台からはちらっと川面が見える

■10時45分

大平山へ出発。

道はとても整備されていて、

山頂まではほとんど階段の道が続く。

好展望のあずまやを過ぎると、

■11時00分

あっという間に大平山の山頂に出る。

■11時15分

車道(遠山通り)側の登山道入口に下りる。

5分ほど車道を歩き、

上の地図「トラスト地入口」横の駐車場で

トイレ休憩。今回のコースではこの先

小川町駅までトイレがないので要注意!

谷川橋を渡り、小倉城跡へ。

数分で小倉城跡入口に到着。

車道を外れ、一気に尾根まで登る。

城跡に入った!

▼現在地は赤丸部「桝形虎口」

■11時50分

郭1(本郭)横、切り株椅子のある

小さな展望地でお昼ご飯にしよう。

本郭横だけに、見える景色は城主気分!?

左の山が菅谷館跡。

■12時25分

お昼休憩終了。本郭跡へ。

記念撮影用ののぼりも完備!

小倉城跡の最大の特徴は、

全国的にも珍しい石積み遺構で

戦国時代後期、と説明板。

▼郭2は調査中?

大堀切、郭4を横切り、

反対側の入口から出る。

分岐にはしっかり道標が立っている。

まきみち vs 急坂。今日は、珍しく急坂へ。

▼ほんとに急だった!!

■13時10分

登りつめると「庚申」「仙元大日神」の碑が

立っていた。ちなみに、

さっきのまきみちはここで合流する。

地図を見る限り、おおまわりで緩やかに登るか、

短く急登するか、の違いだった。

「庚申」から数分、この分岐で間違った!

次、通過するピークは「物見山」なので、

あまり考えずに左へ行ったら違っていた・・・

50mほど歩いたところで気がついて、分岐に戻る。

標識は「物見山をまく」の意味だったのね。

さっきの「庚申」に引っ張られて、

物見山へまきみちで登れるのかと勘違い。

まきみち大好きが災いしてしまった(笑)

■13時25分

平坦な道を歩いていたら「物見山」が

立て看板のようにひょいっと置かれていた。

「え?ここ、山頂??」

なかなか個性的な山頂だった。

■13時45分

大日山に到着。

こじんまりとした休憩スペースから

日影バス停へ下りる道がのびている。

ずっと整備された登山道が続く。

こんな季節モノの案内も。

▼咲いていた!!まだつぼみの方が多かった

ゆるやかな尾根道は続く。

ここにも季節モノの案内が!

こういう心配り、ありがたいですね。

▼今年は花が早かったので一面緑色

「あーーーー、これならワカル」

標識を見て、思わず声がもれた。

もちろん、青山城跡へ。

二の郭跡に出た。

■14時10分

青山城山(本郭)到着。

ここの本郭は空地のようなスペースではなく

木がいっぱい!

麓が小さく見える。

木がなければなかなかの眺望だ。

「これは、また個性的な・・・!!!」

今まで一番インパクトのある山頂標識が登場!

お気づきでしょうか?

「養生テープかーーーいっ!!!!!」

しかも標高、塗りつぶして書き直してあるし!

でも、こういうの、大好き(笑)

▼ちょいピンボケでごめんなさい

三の郭を経て最後のピーク、仙元山へ。

■14時35分

仙元山に到着。

浅間山は冬でないと見えなさそう。

グリーンシーズンは葉っぱしか見えない。

山頂直下のあずまやで休憩。

気温は23度。まだ虫(蚊)もいないし、とても快適。

■14時50分

山頂から約250mの分岐。

「遊歩道」の圧強めの標識は小川町駅方面へ。

チョロチョロ水が湧き出ている。

■15時10分

湧き水からすぐに遊歩道入口。

ここから小川町駅へは舗装路を歩く。

八高線大見田踏切を渡る。

■15時35分

大見田踏切から約20分で小川町駅に到着。

お疲れさまでした!

■今回のコースタイム

【所要時間】約6時間00分

(休憩時間 約1時間+史跡見学時間 含む)

09:35 武蔵嵐山駅

10:15 嵐山渓谷入口

10:35 嵐山渓谷展望台(休憩①10分)

10:45 嵐山渓谷展望台出発

11:00 大平山

11:15 トラスト地入口横駐車場(休憩②5分)

11:50 小倉城跡(休憩③35分)

12:25 休憩終了

13:10 庚申

13:25 物見山

13:45 大日山

14:10 青山城山

14:35 仙元山(休憩④10分)

14:45 休憩終了

15:35 小川町駅

■コース上のトイレ

武蔵嵐山駅、嵐山渓谷(渓谷内・駐車場)

小川町駅