埼玉登山【鐘撞堂山・羅漢山】鐘を撞いたら羅漢石仏を見に行こう(円良田湖コース)

◆2025年4月19日(土)
秩父は桜がちょうど終わったばかり。
そのせいか山や公園の人出は少なく
今日は静かなハイキングが楽しめそう。
●歩いたコース
円良田湖第6駐車場→鐘撞堂山
→円良田湖第6駐車場→(車)
→金尾山つつじ公園→(車)→美の山公園
※金尾山からは次の記事で
■9時05分
円良田湖(つぶらたこ)では
多くの人が釣りを楽しんでいる。
私たちは円良湖第6駐車場から山へ向かう。

▼シャガも咲きだした!

すぐに鐘撞堂山登山口に到着。右に入る。
▼角には廃屋がある

右手に沢が流れる。
しばらくゆるやかな舗装路の上りが続く。


■9時30分
舗装路が終わったら、

2~3分で尾根道と合流し、右へ。

さらに4~5分。
山頂直下の木段が見えてきた。

▼思ったより長い!

■9時40分
木段を上ったところが山頂だった。

山頂には鐘と東屋と展望台があり、
ちょっとした広場みたい。

桜に囲まれた展望台。
満開時はすごくきれいだろうな。

▼よく見ると何輪か花が残っていた

▼展望台からの東屋と鐘

山頂標識は展望台の下あたりにあり、

その奥には気持ちのいい眺望が開けている。



覗き筒もあった!
今日の筑波は春霞で全く見えない。

■9時55分
下山開始。手前はうるい?

往路の谷筋ルート(写真左へ行く道)は
あまりに地味だったので、
尾根ルート(直進)で帰ろう。

尾根といっても眺望はほぼないが、

アップダウンを繰り返しながら、
狭い道や広い道を歩いたりと変化がある。

■10時10分
東高山を通過。


■10時25分
西高山の山頂標識は、
うっかり見落としがちな場所にある。

円良田湖へ下りていく。

■10時45分
鐘撞銅山登山口に戻り、羅漢山へ。
何気にここが今日一番の急登かも。
▼山頂直下まで木段が続く

■10時55分
あら、きれい!羅漢山の山頂は桜が満開。


山の名前になっている羅漢石仏は、

少林寺への道の脇にずらっと並ぶ。
▼その数は500余体


■11時00分
少林寺まで下りてしまうと、
車に戻るのが厄介になるので、
登ってきた道で下山する。
■11時05分
円良湖第6駐車場に戻る。
ここからは観光散歩。
金尾山つつじ公園に行こう。

■今回のコースタイム
【所要時間】約2時間
(休憩時間 約20分含む)
09:05 円良田湖第6駐車場
09:40 鐘撞堂山山頂(休憩①15分)
09:55 下山開始
10:10 東高山
10:25 西高山
10:45 鐘撞堂山登山口
10:55 羅漢山(休憩②5分)
11:00 下山開始
11:05 円良田湖第6駐車場
■コース上のトイレ
・鐘撞堂山 なし
※円良田湖周囲に観光トイレ有
■主な費用
円良田湖第6駐車場 無料